建築士事務所として

令和6年能登地震
元旦の夕方、お節を食べながらテレビを見ていましたら地震の揺れを感じるまして、震源地は?震度は?などとスマホで検索していましたら、大きな横揺れそれも今までに経験したこともない長さで続きました。 テレビの速報で、震源地は能登半島との事⁉ 今は空家ですが、実家がある場所です。その後も、体感でわかるほどの揺れが数多くあり、テレビもどのチャンネルでも臨時放送に… そして津波警報が発令され、地震による被害状況報道は一時ストップ(日没もあって状況把握も難しいかもしれません。ただ、公共交通機関もストップした様子でした) 被害状況は、地震による道路陥没・建物倒壊・建物火災・津波・土砂災害等、前回にあった能登沖地震より拡大に大きな被害が発生している様子でした。 地震は「いつ・どこで」起こるか判りません。そこで日頃からの対策と準備が大切です。 被害を少なくし命を守るためにも、建物の「簡易診断」を無料で行います。お気軽にご相談ください。 特に昭和56年以前に建てられた木造住宅の方は‼

制度変更に伴う講習等
近年の住宅業界では省エネが叫ばれ、政府は段階的に補助金等で省エネ基準適合を標準とする方向性へ誘導してきました。 そして、いよいよ2025年4月(予定)から義務化されます。その前に、2024年4月以降の建築物の販売・賃貸時に「省エネ性能表示」が求められるようになります。 これに伴い、12月12日(火)に商工会議所で講習会が開催される旨を「国土交通省」から案内をいただきましたので、時代の流れに合わせた知識を得るために受講してきます。