越前松島水族館へ行って来ました
先日、何十年ぶりかで坂井市三国町にある「越前松島水族館」へ行って来ました。 日頃より私共の福祉タクシーを利用されている施設入所者様のご依頼で、「現地への送迎+現地におけるサポート介助」の仕事でした。 その方は、山育ちとの事で「海や魚」などを直接見たことが無いとの事で初めての経験に同行させていただきました。

能登半島震災から約4か月
先日、実家家屋の3か月経過した状況確認と行政手続きを兼ねて、能登半島へ行って来ました。 全国からの支援もあり、能登半島を横断する形での自動車専用道路「里山街道」も下り方面だけの片側通行で穴水町(旧終点)まで行けるようになっていました。 途中たくさんの迂回路が作られいました。5m以上滑落した片側道路を避けるようなかたちで。日々、復旧作業に従事する皆様には感謝するとともに、工事の安全を祈るだけでした。 ちなみに、添付の写真は一般国道における片側車線の陥没状況です。 昔からの国道で、比較的地盤も安定しているところでさえこの状況ですから、山を切り開いて作られた「能登里山街道」における、陥没・崩落状況はひどいものでした。

5月1日より新運賃になります
前々からお知らせしていました、料金改定を行います。 昨年10月25日より、福井県下のタクシー料金改定が行われました。 当方としましては、少しでも皆様のお役立ちを優先に料金据え置きで対応してまいりましたが、ガソリン価格の高値推移(168~176円程)、円安等による物価高騰が今後も継続模様で先行き下がる要因も見当たらないので、継続こそがサービスと考え今回運賃を書いてさせて戴きました。 ただし、会社名でも「サポート サービス」を看板にしていますので、値上げ金額は一般タクシー料金より低くしています。 詳細は次へ

DIYしました
季節の変わり目 · 2024/04/08
小春日和の暖かいとなった、3月下旬頃に冬タイヤから夏タイヤへの交換・洗車、そしてエクステリアのメンテナンスを行いました。 DIYで作りました外部の木部エクステリア(ウッドデッキ・ウッドフェンス)のメンテナンス塗装です。 ひと冬を超えますと、撥水機能が下がり木部の腐りが進行しますので。 そして、BQコンロの位置変更に伴う組み換えもしました。

応急危険度判定士
令和6年 能登半島震災を直接見て色々と感じました。 地元で暮らす人々での助け合い。行政支援による災害救助。ボランティア活動による援助。ありがたいです。 そして、自分にできる事として、「災害建築物 応急危険度判定士」登録をしました。

あわら温泉駅へ行って来ました
本日、北陸新幹線が福井県へ延伸されました。(金沢~敦賀間) 年明け早々、能登半島地震で暗かった北陸へ明るいニュースとして、地域経済が活性化すれば何よりです。 開業初日(2024.3.16)という事で、「あわら温泉駅」へ行って来ました(福井駅に比べ、車も停めやすいと思い、実際に十分OKでした)。

令和6年能登半島地震
1月の下旬に能登にある実家(現在空家)の様子を見に行きました。 能登空港や金沢から奥能登への連絡バスも便数は通常の半分以下ですが動き出したとの事で、建物被害で近所に迷惑をかけていないか気になっていたので行くことにしました。 能登に住んでいる従兄に家屋の状況を確認した結果、DIY道具・ブルーシート・土のう袋等を車に積込んで出かけました。 実家の所在地的には被害が少ないエリアで完全に倒壊した家はありませんでしたが、傾いた家・屋根瓦破損・窓破損等の被害は出ていました。 実家も倒壊はしていませんでしたが、部分的に屋根瓦破損・窓破損・襖戸・タンス等の破損がありました。

令和6年能登地震
元旦の夕方、お節を食べながらテレビを見ていましたら地震の揺れを感じるまして、震源地は?震度は?などとスマホで検索していましたら、大きな横揺れそれも今までに経験したこともない長さで続きました。 テレビの速報で、震源地は能登半島との事⁉ 今は空家ですが、実家がある場所です。その後も、体感でわかるほどの揺れが数多くあり、テレビもどのチャンネルでも臨時放送に… そして津波警報が発令され、地震による被害状況報道は一時ストップ(日没もあって状況把握も難しいかもしれません。ただ、公共交通機関もストップした様子でした) 被害状況は、地震による道路陥没・建物倒壊・建物火災・津波・土砂災害等、前回にあった能登沖地震より拡大に大きな被害が発生している様子でした。 地震は「いつ・どこで」起こるか判りません。そこで日頃からの対策と準備が大切です。 被害を少なくし命を守るためにも、建物の「簡易診断」を無料で行います。お気軽にご相談ください。 特に昭和56年以前に建てられた木造住宅の方は‼

仕事始めです。
2024新春 · 2024/01/01
あけましておめでとうございます。 昨年は、個人事業主として試行錯誤の日々でしたが、皆様のご理解や協力により無事過ごすことが出来ました。 有難う御座いました。本年もよろしくお願いいたします。 写真の干支の置物は、家内が本日「文殊山山頂」でもらってきた置物なので早々に飾らせていただきました。

制度変更に伴う講習等
近年の住宅業界では省エネが叫ばれ、政府は段階的に補助金等で省エネ基準適合を標準とする方向性へ誘導してきました。 そして、いよいよ2025年4月(予定)から義務化されます。その前に、2024年4月以降の建築物の販売・賃貸時に「省エネ性能表示」が求められるようになります。 これに伴い、12月12日(火)に商工会議所で講習会が開催される旨を「国土交通省」から案内をいただきましたので、時代の流れに合わせた知識を得るために受講してきます。

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