ホームインスペクション(住宅診断)

新築マンション内見会へ行って来ました
先週、新築マンションの内見会立会に行って来ました。 中古住宅を購入する前の検討材料として、ホームインスペクションや現在の住まい耐震診断・在宅介護をするための福祉住環境相談などでの診断は数件ありますが、福井で新築マンションの住宅診断(ホームインスペクション)は経験していませんでした。(中古マンション購入に伴う相談はありましたが) 今回は、親戚筋の要望で立会サポートを含めてのインスペクションですが、勉強&経験値UPを前提として、観光を楽しみに関東方面へ行って来ました。

新築マンションの内見会立会依頼
11月になりますが新築マンションの内見会立会依頼がありました。 内見会とは、内覧会又は竣工検査とも言いまして、一般的に建物の引渡し前に買主と売主が物件の検査を行うことです。 今回の場合は、新築マンションの内見会立会依頼に伴い、ホームインスペクションを実施します。 写真の資料はその時に使用するチェツクシートです(依頼物件に合わせて作成しています) 立会としまして、販売(三井不動産)、施工(長谷工コーポレーション)、買主様、ホームインスペクション担当者の4組となります。 ホームインスペクションとは、住宅診断士ともいわれいまして、新築住宅(マンション含む)の引渡し前検査、中古住宅(マンション含む)の購入前検査等の依頼がメインとなります。 最近は不動産会社からの中古物件販売前検査の依頼も増えてきているようです。 専門家目線での検査で、不具合箇所を事前にチエックし手直し等の対応を売主へ要望することで、安心して住める住まいを手に入れることが出来ます。