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雪に備えてタイヤ交換しました

毎年の事ですが、12月と4月頃のタイヤ交換は雪国の宿命と思いながら、雪国対策用の減税措置を政府に考えていただきたいものです。

現在、国会で103万円や130万円の壁と騒いでいますが今更と思ってしまいます。そして、FPとして思うのが 壁が撤廃になっても年金等で生活している高齢者にはあまり関係が無いという事です。

なぜなら、非課税対象者にとっては納税の壁は関係ないから。

 

だったら昨今の物価上昇で、高齢者の生活は苦しい状況で、納税対象者でない方々にとっては、物価上場にスライドした年金支給や誰もが納めないといけない生活に直接影響する税金(消費税やガソリン税など)を何とかしてほしいものです。という声が聞こえてきそうです。

最低賃金を全国平均1,500円にするといっていますが、それに比例して年金額も‥、という声は国会からは聞こえてきません。

税金を払わなくてもOKだった何億もの裏金やキックバック金があるのなら‥、とボヤキたくなる昨今です。

 

ボヤキはキリが無いので、冬支度としまして「北海道ツーリング」をともにしたバイクも冬じまいしました。

北陸はバイクに乗れる期間も限られます。私の場合は、車のタイヤ入替に併せて簡単な整備とバッテリー外しを行ってカバーをかけて冬眠してもらいます。

自賠責保険は秋に切れていますが、春に再度2年分の加入を予定しています。(ちなみに、任意保険は車のファミリーバイク特約は継続しています)

バイクツーリングによる北海道一周は今年完了しましたが、のんびりと過ごしていない旅でしたので、来年は同じ場所に滞在してキャンプを楽しみたいと思っています。

又、北海道への上陸もまだ利用していない、舞鶴港からのフェリーで小樽港へ夜上陸してライダーハウスなどで一泊、翌日に羊蹄山(蝦夷富士)の麓をベース基地として3日間程テント泊。その間に羊蹄山麓周辺をグルリとツーリング、のんびりとローカル温泉や食文化を堪能して苫小牧東港からフェリー乗船で敦賀港へ帰ってくる。

 

そんな1週間ほどの旅を夢見て、日々の税金や社会保険料などを頑張って納めます。

年を重ねると、何らかの形で目標(楽しみや負荷などを含めて)を持つことは大切だと思います。

何を張り合いに生きるか「終活ライフ」には必須です。一人で考え込む前に‥、誰かに相談。と思う昨今です。