ホームインスペクションに使う道具の一部です。
依頼内容(目視検査、測定器使用検査、床下&小屋裏を含む検査、耐震検査など)色々ありますが、一般的に目視+機器等検査が多いです。
通常多いのは、中古物件(一戸建て一軒家の木造or軽量鉄骨造など)の購入計画に伴うホームインスペクションですが、今回は新築マンションとの事で実施勉強を兼ねて依頼を受けました。当然サービス対応です。
内容はチエックシートに沿って、各所のチェツクを行い後日報告書をPDFにしてメールで送らせていただきます。
又、家具購入等の参考になるように各所の寸法もお知らせしています。
一般目視検査では、外観、内観、各所の不具合(可動状況、傷、変形など)、機器(電気・給排水・住宅設備)検査などを、触ったりして目視検査を行います。
機器等のチェツク内容は、①レーザーレベルで床の不陸や壁の傾き等をチエック、②デジタル水準器でバルコニーなどの水勾配チエック、③内視鏡カメラで点検口等からの配管等の確認&内観内部チエックなどを行います。(中古物件などはテスター等を用いて通電確認なども)
検査にあたり、各種資格書を依頼者様に提示して安心していただけるように努めています。
有資格としましては、二級建築士・特殊建築物調査士・住宅診断士(ホームインスペクター)・マンションリフォームマネジャー・耐震診断士・福祉住環境コーディネーター・インテリアコーディネーター・二種電気工事士などです。
老後の趣味的要素が大きいですから、利益うんぬんと言うよりは経費分程度で対応していますのでお気軽にお声がけいただければと思います。