この神社鳥居における被害状況は判りますか?
当然、すべてが崩壊した箇所もありましたが、写真のような鳥居も多々見受けられました。
震災後日数も経過し、片付け等もされて判り難いと思いますが、鳥居の二段目の梁みたいな部分の真ん中がすっぽりと有りません。
鳥の構造からくるものなのか、地震周期によるものなのか判りませんが、同じ被害が多々あったのも事実です。
現在も、復興支援で役所関係で各県のゼッケンみたいのものを付け1週間ローテーションで県外から来られている方。治安・交通整理等で見かける県外ナンバーのパトカー。その他自衛隊、医療関係、民間ボランティア団体など多くの人々が尽力されていることに感謝しかありませんでした。
今後も私の出来る範囲で、息長く故郷能登を応援していきます。