高さは奈良の大仏より大きい20ｍ以上で、会館では４階の回路からぐるぐると回りながら下り３基の立佞武多を大迫力でじっくり見ることが出来ました。
１か月ほど前にはコロナ明けで、各所とも盛大な盛り上がりだったのことで、次回は時期を合わせ３か所とも見てみたいです。
跳ねで参加型の「青森ねぶた祭」、扇型山車の綺麗な錦絵の「弘前ねぷた祭り」、ビルのような高さの山車が迫力の「五所川原立佞武多祭り（たちねぶた）」どれも東北の夏を彩る祭りだと思いました。開催は８月上旬に３か所とも開催されます。一晩で３か所見学は無理でしょうが、３日間かけて見て回れば最高ですね。宿が取れなくても青森市では臨時のテント村も設置されるとの事で、テント持参で‥、体力と、時間と、金銭が心配ですが何事も努力しないとかないませんので来年に向けて頑張ります（笑）。